Slack メンバーの種別と権限

ワークスペースでのメンバー種別

Slack ワークスペースの中で各メンバーは5つの異なる種別に分けられます。各種別ごとに、データへのアクセスと機能の実行に関して、異なった権限を持ちます。

  • オーナー   :   オーナーは、セキュリティに関する項目や各種設定項目の中でも重要な事項に関する管理権限を持ちます (例: 支払いや請求書、認証、メッセージやファイルの保存ポリシー、等)。 さらに、プライマリーオーナー(通常はワークスペースの作成者) は、ワークスペースを削除する権限を持ちます。
  • 管理者管理者は、メンバーやチャンネルの管理とワークスペースで利用する Slack のシステム全体を管理、運営する権限を持ちます。大きいチームの場合、複数の管理者を置くことをお勧めします。
  • メンバー: メンバーはパブリックチャンネルへの参加やメッセージの投稿、ファイルのアップロードといった基本的な機能を利用することができます。デフォルトでは、招待メンバーは全てこの種別に設定されています。
  • マルチチャンネルゲスト :  この種別のメンバーは、アクセス可能なチャンネルが限定されており、またそれらのチャンネルに参加しているメンバーに対してのみダイレクトメッセージを送信することができます。
  • シングルチャンネルゲスト  :  この種別のメンバーは、1つのチャンネルにのみアクセス可能で、そのチャンネルのメンバーに対してのみダイレクトメッセージを送信することができます。

Tip :  オーナーと管理者を確認したい時は、ワークスペースの  メンバーディレクトリ  にアクセスしてください。

注意 :  オーナーと管理者は、ワークスペースのサイトから、設定可能な機能や権限を確認したり、メンバー登録やその種別 に関して管理したりすることができます。

各メンバー種別が持つ権限についてさらに詳しく知りたい時は、以下の表を参照してください。

✦ ワークスペースのオーナーにより権限を与えられた場合のみ可能
✷ プライマリーオーナーのみ可能

メンバーの種別によるアイコンの違い

メンバーの種別によってステータスアイコンの形が異なります :

iconandroles.png

  • サークル — ワークスペースのオーナー、管理者、通常メンバー
  • スクエア  —  マルチチャンネルゲスト
  • トライアングル  —  シングルチャンネルゲスト
  • ハート  —  Slackbot

 

メッセージとファイル

  Owner Admin Member Multi-Channel Single-Channel
パブリックチャンネルに参加    
チャンネルにメッセージを投稿
ファイルをアップロード
自分のメッセージを削除  ✷  ✷

 

チャンネル

  Owner Admin Member Multi-Channel Single-Channel
チャンネルを作成する  ✓    
共有チャンネルを作成する ✓       
チャンネルをアーカイブする    
プライベートチャンネルを作成  
パブリックチャンネルをプライベートに切り替える      
プライベートチャンネルのメッセージ保存ポリシーを設定 ✓     
チャンネル名を変更する      
チャンネルを削除する      
チャンネルのメッセージ保存ポリシーを設定        

 

ワークスペースの管理

  Owner Admin Member Multi-Channel Single-Channel
チャンネルからメンバーを外す    
プライベートチャンネルからメンバーを外す    
ゲストをパブリックチャンネルに招待  ✓      
マルチチャンネルゲストをプライベートチャンネルに招待 ✓   ✓  ✓ ✓   
シングルチャンネルゲストをプライベートチャンネルに招待 ✓   ✓      
他のメンバーのメッセージを削除      
新しいメンバーの招待 ✷     
新しいゲストメンバーを招待      
メンバーのアカウントの解除      
メンバーをワークスペースの管理者に任命する  ✓      
ワークスペースの管理者を通常メンバーに戻す  ✓        

 

ワークスペースの設定

  Owner Admin Member Multi-Channel Single-Channel
デフォルトのチャンネルを設定      
ワークスペース検索・新規登録に関する設定        
名前の表示ガイドラインの設定        
ワークスペースの言語を設定する        
ワークスペースの名前または URL を変更する        
ワークスペース全体のパスワードを一括リセット        
ユーザーグループの作成・編集 ✷     

 

App・ インテグレーション・ゲートウェイ

  Owner Admin Member Multi-Channel Single-Channel
承認されたアプリの利用を許可        
アプリの追加とカスタムインテグレーション    
XMPP とIRC ゲートウェイを使って接続    
XMPP と IRC ゲートウェイ を有効にする        

 

その他管理項目

  Owner Admin Member Multi-Channel Single-Channel
分析の閲覧と使用    
メンバーの氏名やメールアドレスの変更 (有料プランご利用のチームのみ)      
請求書に支払い方法を追加        
ワークスペースのプランを変更する        
請求明細書を確認        
認証方法を選択 ✓       
ワークスペースのオーナーの選択・変更*        
プライマリーオーナーの権限を譲渡        
ワークスペースを削除する        


* ワークスペースのプライマリーオーナーのみが、別のワークスペースのオーナーのメンバー種別を変更できます。

注意 : これらの権限はボットには適応されません。ボットは通常のメンバーに与えられる権限を全く持ちません。ボットユーザーと他のユーザーの違いについて詳しくは、ボットユーザー API ドキュメント を参照してください。

Slack Enterprise Grid :  オーガナイゼーションのメンバー種別と権限 のページから詳細を確認してください。

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