メッセージとファイルのカスタム保存ポリシーのカスタマイズ

デフォルトの設定では、メッセージとファイルは、ワークスペースが存在する限り Slack にすべて保存されます。必要に応じてカスタム保存ポリシーを設定し、一定期間の経過後に削除するよう設定することもできます。 

カスタム保存ポリシーは、ワークスペース全体または特定のチャンネルごとに設定することができます。メンバーによってピン留めされたり、スターが付けられたものも含め、すべてのメッセージとファイルにこれらの設定が適用されます。 

警告 :  一旦削除されたメッセージとファイルのリカバリーは不可能です。カスタム保存ポリシーを設定する際には、十分注意してください。 ⚠️

注意: ワークスペースのオーナー全員に保存ポリシーの変更について Slackbot から通知が届きます。ポリシーの設定や変更後にただちにメッセージやファイルの削除が行われることはありません。次回にポリシーが適用された際に削除が行われます。


メッセージの保存

チャンネルとダイレクトメッセージのメッセージ保存ポリシーは、以下の4つのオプションから 選択が可能です:

  • すべて保存する
    ワークスペースで交わされたメッセージのすべてが Slack に保存されます。ユーザーによるメッセージの編集や削除の記録も保存され、データエクスポート により確認できます。
  • すべてのメッセージを保存するが、それらの変更ログ (編集・削除など) は保存しない
    チームの全てのメッセージが Slack に保存されます。しかしユーザーによってメッセージが編集や削除された場合、編集・削除前のオリジナルのテキストと、その編集・削除の記録は保存されません。
  • メッセージと変更ログを次の期間経過後に削除 :
    この設定にすると、指定した期間を過ぎた古いメッセージと変更ログは、Slack のチャンネルとダイレクトメッセージから完全に削除されます。最短1日から、期間を設定することが可能です。 
  • ワークスペースのメンバーにこの設定の上書きを許可する
    この設定を有効にすると、メンバーそれぞれがプライベートチャンネルとダイレクトメッセージの保存期間を変更できるようになり、各自のニーズに合わせて設定することが可能になります。パブリックチャンネルの保存期間は、ワークスペースのオーナーのみが変更できます。


メッセージ保存ポリシーを設定する

スタンダードプランとプラスプラン

Enterprise Grid プラン

チャンネルやダイレクトメッセージの保存ポリシーを設定するときは、以下の手順に従ってください :

  1. デスクトップの画面左上にあるワークスペース名をクリックします。
    workspace_menu
  2. メニューから「その他管理項目」を選択し、その後「ワークスペースの設定」を選択します。
  3. 「設定」から、「メッセージの保存と削除」を開きます。
  4. 「保存」をクリックし、問題なければ「設定を保存する」をクリックし確定する。

ポイント:  メンバー各自がプライベートチャンネルとダイレクトメッセージの保存ポリシーを設定可能な場合には、メンバー各自のポリシーはワークスペース全体のポリシーを上書きします。

注意: OrG のオーナーが OrG の保存ポリシーを変更する場合には、Slack にご連絡いただく必要があります。 

OrG オーナーは、Enterprise Grid オーガナイゼーションにカスタムのメッセージ保存ポリシーを設定することができます。OrG のプライマリーオーナーには、新しいメッセージ保存ポリシーの承認または却下をリクエストする Slackbot メッセージが届きます。

OrG 全体にポリシーを設定すると、メンバーが個別に保存設定を変更することはできなくなります。


メッセージ保存ポリシーの確認は以下の方法で行います:

    1. デスクトップから Slack Enterprise Grid にサインインし、オーガナイゼーションの管理をクリックします。
    2.  設定から、メッセージとファイルをクリックします。
    3. メッセージ保存ポリシーからチャンネルとダイレクトメッセージのポリシーを閲覧します。


特定のチャンネルに保存ポリシーを設定する

個別のチャンネルにメッセージ保存ポリシーを設定することもできます。カスタムの保存設定は、あらゆる「ワークスペースの設定」で設定するポリシー を上書きします。

  1. デスクトップから、保存ポリシーを設定したいチャンネルを開きます。
  2.  (歯車のアイコン) をクリックして「チャンネル設定」メニューを開きます。
  3.  「メッセージ保存設定を編集」をクリックします。
  4. 「この会話にカスタム保存設定を適用する」 を選択します。
  5. 対象のチャンネルでメッセージを保存する期間を選択して 「保存する」 をクリックします。
  6.  「はい、この新しい設定を適用します」のとなりのボックスにチェックし、 「設定を適用」ボタンをクリックします。


ファイルの保存

ファイル保存ポリシーを設定する際は、次の2つのオプションから選ぶことができます :

  • 全てのファイルを保存する
    共有ファイルは全て、ワークスペースが存在する限り Slack に保存されます。
  • ファイルを一定期間に限り保存する
    この設定にすると、指定した日数を過ぎた古いファイル (スニペットポスト、アップロードされたファイル、Dropbox や Google Drive といったアプリ経由で共有されたファイル) は、完全に削除されます。 

注意 : Dropbox や Google Drive などのアプリ経由で共有されたファイルは、引き続き元のサービスで保存されます。そのため、Slack でファイルを削除しても、元のファイルには影響しません。 


ファイル保存ポリシーの設定

スタンダードプランとプラスプラン

Enterprise Grid プラン

ワークスペースで共有されたファイルの保存ポリシーを設定するときは、以下の手順に従ってください :

  1. デスクトップの画面左上にあるワークスペース名をクリックします。
    workspace_menu
  2. メニューから 「その他管理項目」 を選択します。
  3. 「設定と権限」を選択します。 
  4. 「設定」から「ファイルの保存と削除」の項目を開きます。
  5. 「保存」をクリックし、問題なければ「設定を保存する」をクリックし確定する。

注意: OrG のオーナーが OrG の保存ポリシーを変更する場合には、Slack にご連絡いただく必要があります。 

OrG オーナーは、Enterprise Grid オーガナイゼーションにカスタムのファイル保存ポリシーを設定することができます。OrG のプライマリーオーナーには、新しいファイル保存ポリシーの承認または却下をリクエストする Slackbot メッセージが届きます。

OrG 全体にポリシーを設定すると、メンバーが個別に保存設定を変更することはできなくなります。


ファイル保存ポリシーの確認は以下の方法で行います:

    1. デスクトップから Slack Enterprise Grid にサインインし、オーガナイゼーションの管理をクリックします。
    2.  設定から、メッセージとファイルをクリックします。
    3. ファイル保存ポリシーからポリシーを閲覧します。

注意 :  現在のところ、チャンネルごとにファイルの保存ポリシーを設定することはできません。

誰がこの機能を使用することができますか?
  •  ワークスペースのオーナー とOrG オーナーだけがこの機能にアクセスできます。 
  • 有料プランでご利用いただけます。

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