メッセージとファイルの保存期間を設定する

メッセージに関するカスタム保存ポリシーの設定は、ワークスペース全体またはチャンネルごとに設定が可能です。

チーム独自の保存期間を設定すると、設定した期間を過ぎた古いメッセージとファイルは、毎晩定期的に削除されます。 

警告 :  一旦削除されたメッセージとファイルのリカバリーは不可能です。そのため、カスタム保存ポリシーを設定する際には、 十分注意をしてください。 


ワークスペース全体に適用するメッセージ保存ポリシーの設定

メッセージ保存ポリシー

デフォルトの設定では、メッセージデータは、チームが存在する限り Slack に保存されます。ダイレクトメッセージやチャンネルで、メッセージに関するカスタム保存ポリシーを設定するときは、以下の手順に従ってください。

  1. 左上のワークスペース名をクリックしてメニューを開きます。 Team_Menu.png
  2. Workspace settings (ワークスペースの設定) を選択します。ワークスペースの管理サイトが開きます。
  3. ページをスクロールダウンし、Message Retention  (メッセージ保存ポリシー) の項目を開きます。

チャンネル、プライベートチャンネル、ダイレクトメッセージのメッセージ保存ポリシーは、3つのオプションから 選択が可能です。

  • Keep  all messages  (全てのメッセージを保存する)
    デフォルトの設定です。ワークスペースで交わされたメッセージ のすべてが Slack に保存されます。しかしユーザーによるメッセージの編集や削除の記録は保存されず、これらは、  データのエクスポート  に含まれます。
  • Keep all messages and keep edit and deletion logs  (全てのメッセージと編集・削除ログを保存する)
    このオプションを選択すると、全てのメッセージの編集と削除の記録が、編集・削除前のオリジナルメッセージと合わせて、Slack に保存されます。
  • Keep messages and logs, but only for a set number of days  (メッセージとログを一定期間の間保存する)
    この設定にすると、指定した期間を過ぎた古いメッセージは、チャンネルとダイレクトメッセージから完全に削除されます。最短1日から、期間を設定することが可能です。 

ワークスペース全体のポリシーが選択されると、これらの設定がすべてのメッセージに適用されます。

注意: ワークスペースの設定がメンバーにチャンネルやダイレクトメッセージごとに別々の保存ポリシーの選択を許可するものである場合には、これらの設定が全体のポリシーに優先します。


チャンネルのオーバーライドを許可する

デフォルトの保存ポリシーは、プライベートチャンネルやダイレクトメッセージ単位で、 Allow Channel Overrides  (チャンネルのオーバーライドを許可する) の項目にチェックを入れてオーバーライドすることができます。チャンネルごとに独自に設定されたポリシーは全て、ワークスペースのポリシーと一緒にリストに表示されます。 

注意: ワークスペースのメッセージとファイルの保存ポリシーが変更された場合、Slackbot から変更を伝えるメッセージがワークスペースのオーナー全員に対して送信されます。

Tip :  ワークスペースのメンバーによって ピンスター が追加されたものも含み、全てのメッセージにこのメッセージ保存ポリシーが適用されます。


特定のチャンネルのメッセージ保存ポリシーの設定

  1.    (歯車のアイコン) をクリックして、Channel Settings  (チャンネル設定) メニューを開き、Additional options...   (その他) を選択します。
  2.  Set the channel message retention policy  (チャンネルのメッセージ保存ポリシーを設定する) を選択します。channelretention.png
  3.  Retention Type  (保存のタイプ) を選択します。全体のポリシーをそのまま使用することもできますし、このチャンネル独自の保存期間を設定することもできます。
  4. 設定が終わったら、Review (確認)、Set Policy (ポリシーを設定) の順にクリックします。

 

ダイレクトメッセージの保存ポリシーの設定

ワークスペースのオーナーは、ワークスペースの設定  から、ワークスペース全体に適用されるダイレクトメッセージの保存ポリシーを設定することができます。

デフォルトの設定では、メンバーも、ダイレクトメッセージに関してカスタム保存ポリシーを設定することが可能です。操作手順 :

  1. 歯車のアイコン  をクリックして、Conversation Settings  (会話の設定) メニューを開き、Set message retnetion policy  (メッセージ保存ポリシーを設定する) を選択します。
  2. ドロップダウンメニューから 保存のタイプを選びます。
  3. Save Settings  (設定を保存する) をクリックします。

 

ファイルの保存ポリシーを設定する

ワークスペース全体に適用される、 ファイルに関するカスタム保存ポリシーを設定することができます。独自のファイル 保存期間を設定すると、設定した期間を過ぎた古いファイルは、毎晩定期的に削除されます。 

  1. 左上のワークスペース名をクリックしてメニューを開きます。 Team_Menu.png
  2. Workspace settings (ワークスペースの設定) を選択します。ワークスペースの管理サイトが開きます。
  3. ページをスクロールダウンし、 File Retention  (ファイル保存ポリシー) の項目を開きます。
  4. ファイルの保存ポリシーを選択したら、Save  (保存する) をクリックして設定を保存します。

2つのオプションから選択できます。

  • Retain all files  (全てのファイルを保存する)
    デフォルトの設定です。共有ファイルは全て、ワークスペースが存在する限り Slack に保存されます。
  • 全てのファイルを一定期間の間のみ保存する
    この設定にすると、 指定した期間を過ぎた古いファイルは、完全に削除されます。 これには、スニペットや、Slack にアップロードされたファイル、Dropbox や Google ドライブなどのアプリケーションから共有したファイルも含まれます。(それらのアプリケーションに保存されているオリジナルのファイルには影響ありません。) ポストも最後に編集されたタイミングを基に削除されます。

ご注意ください!:  一旦削除してしまうと、リカバリーは不可能です。

注意 :  現在のところ、チャンネルごとにファイルの保存ポリシーを設定することはできません。

誰がこの機能を使用することができますか?
  •  ワークスペースのオーナーだけがこの機能にアクセスできます。 
  • スタンダード プランまたは プラスプランでご利用いただけます。

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