Slack で GitHub を使う

GitHub はオンライン Git リポジトリサービスです。(Git :  複数人で同時並行して同じコードの開発を行うことを可能にするシステム) GitHub を使うことにより、Git プロジェクトの保存や、共同作業、問題のトラッキング、バージョン管理がとても簡単になります。Slack の GitHub アプリを使えば、以下のイベントに関する通知を Slack で受け取ることができます :

  • Commit (コミット)
  • Pull requests (プルリクエスト)
  • Issue (イシュー)
  • Deployment statuses (デプロイメント・ステータス)

 

GitHub を Slack に連携させる

Tip :  始める前に、必ず GitHub アカウントの作成を完了してください。アカウントを作成するには、 github.com  のページへアクセスしてください。

準備ができたら、以下の手順で GitHub を Slack に連携させます :

  1. Slack の App Directory (App ディレクトリ) で  GitHub  アプリを見つけます。 
  2.  Install  をクリックします。
  3. GitHub のイベント通知を投稿するチャンネルを選択 します。
  4.  Add GitHub Integration をクリックします。 
  5.  Authenticate your GitHub account  (GitHub のアカウントを認証する) をクリックします。
  6. Slack で通知を受け取りたいリポジトリを選択します。 
  7. Slack に通知を投稿させたい GitHub イベントを選択します。
  8. GitHub からの投稿の表示名をカスタマイズすることができ、カスタムアイコンを追加することもできます。
  9. 以上全て終了したら  Save Integration   をクリックします。

 

許可に関する注意

GitHub アプリを Slack に初めて連携させた時、Slack から GitHub レポジトリへのアクセスの許可を求められることがあります。Slack は全ての公開/非公開リポジトリデータに関する読み書き権限 を必要とします。(code・issues・pull requests・wikis・settings・webhooks and services・deploy keys)

難しいことをお願いしているのは十分承知しています!ですが、Slack が公開/非公開リポジトリの全項目にアクセスするには、上記に挙げた全ての許可を与える GitHub の repo scope を使うことが必要なため、どうかご理解ください。

Slack が使用する許可は、リポジトリデータを読むのに必要な許可 (公開・非公開リポジトリのリストを取得するため) と、GitHub に webhooks を設定するための書き込み許可だけになります。


非認証モードに切り替える

GitHub アプリを非認証モードで設定することもできます。この設定は、以下のケースの場合に役立ちます :

  • チームが GitHub Enterprise を利用している。
  • Slack に読み書き権限を与えたくない。

GitHub アプリを非認証モードで設定するには、上記の手順1〜4を実行し、それから以下の手順に従います。

  1. Slack の設定ページで、 switch to unauthed mode  (非認証モードに切り替える) をクリックします。
  2. GitHub のアカウントページから、自分がモニターしたいレポジトリに移動します。右ナビゲーションメニューから、 Settings  をクリックします。
  3. 左ナビゲーションメニューから  Webhooks & Services  をクリックして、 Add webhook  を選択します。
  4. Slack の App Directory (App ディレクトリ) ウィンドウから、copy URL  をクリックします。
  5. GitHub アカウントに戻り、Payload URL  の下に URL をペーストします。
  6.  Content type  の項目で、必ず  application/json  が選択されていることを確認してください。
  7.  SSL verification (SSL 認証) が ON になっていることを確認します。
  8.  Add webhook をクリックします。
  9. Slack の設定ページに戻り、Save Integration  をクリックします。

 

Slack に新しい GitHub オーガナイゼーションを追加する

新しい GitHub オーガナイゼーションに参加した場合は、Slack がそれにアクセスできるように許可する必要があります。この設定が済むと、その新しいオーガナイゼーションが既存のアプリ一覧に表示されるようになります。

新しいオーガナイゼーションへのアクセスを許可する

  1. GitHub Settings のページ :  github.com/settings  にアクセスします。
  2. Authorized OAuth Apps(認証済の OAuth アプリ)の項目で Slack をクリックします。
  3. Organization access (オーガナイゼーションへのアクセス)の項目で、新しいオーガナイゼーション名の横の Grant Access (アクセスの付与)をクリックします。

新しいオーガナイゼーションとそのリポジトリが、Slack の GitHub アプリのページ :  my.slack.com/apps/manage  に表示されます。

関連記事

最近チェックした記事