解除されたメンバーのアプリやインテグレーションを管理する

メンバーのアカウントを解除すると、そのメンバーがインストールしたアプリやインテグレーションのいくつかが自動で無効になります。この場合、アプリやインテグレーションによっては、ワークスペースのオーナーやアプリ管理の権限がある他のメンバーが、次のいずれかのオプションを選択できます。 

  • オプション 1 : 対象のアプリ/インテグレーションを再度有効にする
  • オプション 2 : 対象のアプリ/インテグレーションの所有権を引き継ぐ


オプション1 : 対象のアプリ/インテグレーションを再度有効にする 

メンバーのアカウントを解除しても、ボットユーザー、スラッシュコマンド、Incoming Webhook など、アプリやインテグレーションのいくつかの機能は引き続き使えます。メンバーに固有の権限が必要なアプリやインテグレーションは、それをインストールしたメンバーのアカウントが解除されると、完全に無効になります。この場合、次の手順に従って無効になったアプリやインテグレーションを再度有効にすることができます。

再度有効にする

ワークスペースのオーナーや承認されたアプリの管理権限を持つ他のメンバーは、次の方法で無効になったアプリを再度有効にすることができます。 

  1. 無効になったアプリとインテグレーションのリストを開きます。 
  2. リストからアンイストールされたアプリ/インテグレーションを見つけ、「表示」をクリックします。 
  3. 無効になったアプリの場合は、「インストール」を選択してアプリを設定し、サービスを復元します。 
    無効化になったインテグレーションの場合は、「有効にする」をクリックします。 

注意 : API トークンはメンバーに関連付けられているため、メンバーのアカウントが解除された時点でそのトークンも取り消され、このメンバーが付与したユーザー固有の権限はすべて利用できなくなります。


オプション 2 : 対象のアプリ/インテグレーションの所有権を引き継ぐ 

所有権を新しいオーナーに引き継ぐことができるのは一部のアプリやインテグレーションのみです。

  • 引き継ぎ可能
    Slack 製アプリと古い (レガシー版) カスタムインテグレーション
  • 引き継ぎ不可
    一意の API トークンを必要とするアプリ/インテグレーションや、プライベートチャンネルに設定されたインテグレーション (いずれも上記のステップで再度有効にすることができます)

オーナーの権限を譲渡する

対象のアプリやインテグレーションを新しいオーナーに引き継ぐ時は、ワークスペースのオーナーから Slack までご一報ください。その際、次の内容をお伝えください。

  • ワークスペース名
  • アプリやインテグレーションの引き継ぎ先となるメンバーのメールアドレス
  • 解除されたメンバーのメールアドレス

内部アプリ : 解除されたメンバーはコラボレーターではなくなります。アプリのコラボレーターが 1 人しかおらず、そのメンバーがアクセス権を失った場合は、ワークスペースのプライマリーオーナーが Slack に連絡して内部アプリの引き継ぎをリクエストすることができます。

ボットインテグレーション : ボットインテグレーションを引き継ぐ時は、適切なトークンがもう一度自動的に生成されます。引き継ぎ後は、古いボットトークンを参照していたすべてのコードを更新する必要があります。

誰がこの機能を使用することができますか?

  • ワークスペースのオーナー (デフォルト)
  • フリースタンダードプラス の各プラン

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